
ビジネスシーンにおいて、取引先や関係各所へ日頃の感謝を伝える「お中元」や「お歳暮」。品物を用意するだけでなく、届いた際のお礼メール(お礼状)や、品物に添える「送り状」の文面に頭を悩ませる方は少なくありません。
この記事では、ビジネスでそのままコピー&ペーストして使える「お中元・お歳暮のお礼メール」および「送り状」の文例テンプレートと、送る際の重要なマナーを解説します。
1. お中元・お歳暮のやり取りで押さえておきたい基本マナー
贈り物に関するやり取りは、会社の印象を左右する大切なコミュニケーションです。以下のポイントを事前に確認しておきましょう。
- お礼状は「届いたらすぐ」が鉄則: 品物が届いてから2〜3日以内、遅くとも1週間以内にはメールまたは手紙で感謝を伝えます。
- 送り状は「品物より先に」届けるのが基本: 郵送で品物を贈る際、別送で手紙(送り状)を出す場合は、品物よりも先に届くように手配します(現在はメールで一報入れるケースも増えています)。
- 時候の挨拶を入れる: 季節に応じた書き出しの挨拶を必ず添えましょう。
2. 【お礼メール】品物が届いたときの文例テンプレート
取引先からお中元やお歳暮をいただいた際に、速やかに感謝を伝えるためのメール文例です。
① 取引先からお歳暮をいただいた場合のお礼メール
【件名】 【御礼】お歳暮の品受領の件[あなたの会社名]
株式会社〇〇
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
〇〇株式会社の[あなたの名前]です。
本日、温かいお心遣いのこもった立派なお歳暮の品(※具体的な品名があれば記載:特選詰め合わせなど)を無事に受領いたしました。
お心遣いをいただき、社員一同、心より感謝申し上げます。早速、本日よりありがたく皆で分けさせていただきます。
寒さ厳し折、皆様におかれましてはくれぐれもご自愛ください。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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〇〇株式会社 部署名 [あなたの名前]
TEL:000-0000-0000
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3. 【送り状】品物を発送する際に添える文例テンプレート
こちらから品物を贈る際に、別便で手紙を送る(またはメールでお知らせする)場合の文例です。
① 取引先へお中元を送る際の案内メール・送り状
【件名】 盛夏の候、心ばかりの品をお送りいたしました[あなたの会社名]
株式会社〇〇
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
〇〇株式会社の[あなたの名前]です。
連日厳しい暑さが続いておりますが、貴社におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、日頃より多大なるご支援をいただいております感謝のしるしとして、本日、心ばかりの品(〇〇の特産品)を別便にて発送いたしました。ご笑納いただけますと幸いに存じます。
暑さ厳しき折、皆様のますますのご健康を心よりお祈り申し上げます。
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〇〇株式会社 部署名 [あなたの名前]
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4. まとめ
お中元やお歳暮のやり取りは、日頃のビジネスパートナーシップをより強固にする素晴らしい機会です。テンプレートを上手に活用しながら、感謝の気持ちがしっかりと伝わるスマートな対応を心がけましょう。


