金銭消費貸借契約書
貸主 テンプレ太郎 (以下、「甲」という。)と 借主 乙川次郎 (以下、「乙」という。)
とは以下のとおり金銭消費貸借契約を締結した。
第1条 甲は乙に対し、本日、金〇〇万円を貸付け、乙はこれを受領した。
第2条 乙は甲に対し、前条の借入金〇〇〇〇円を平成〇〇年〇〇月〇〇日限り
甲方に持参して支払う。
以上、本契約成立の証として、本書を二通作成し、甲乙は記名捺印のうえ
それぞれ一通を保管する。
平成〇〇年〇〇月〇〇日
(甲) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目○番○号
氏名 テンプレ太郎 印
(乙) 住所 〇〇県〇〇市〇〇町〇〇丁目○番○号
氏名 雛型次郎 印
これも簡易的な借用書の雛型です。
貸し借りの証明程度ですので、裁判を起こすには少し不十分ですね
もちろんこの内容でも訴訟は起こせます。